女性が活躍するために
- なぜ女性の活躍が必要なのか
- 現在のビジネスの主体は男性
- 男性の思考を知る
- 仕事のルール、組織のルール
- 女性が力を発揮できない理由を知る
- 必要とされる人材になるために
- 自己の分析と確立
- リーダーとしての考え方、あり方
- リーダーシップとは
- 組織人として必要なこと
- 目標設定と達成計画
- 仕事と家庭(プライベート)の両立
- 女性リーダーの時間活用術
- コミュニケーションスキル
- 女性の強みを最大限に生かしたリーダーになる
事例紹介
●感情的になっても真の問題は解決しないというお話には、非常に共感するとともに、感情をマネジメントすることの重要性を改めて感じました。感情的になりそうになった時には、セルフトークを実践したいです。ポジティブ感情がネガティブ感情より優位であるか意識して、仕事や日常生活を送りたいと思います。
●信頼関係を築くために5つのポイントを学んだが、早速職場で活用したいと思いました。現在、部署を異動し、新しい仕事に取り組んでいる中、新人職員の指導もしており、どのように教えれば理解してもらえるのか、信頼してもらえるのかと、気になっていた状況でした。まずは、下心を持たず、きちんと言葉で表現してみることで、日頃の頑張り等も認めたりしていきたいと思いました。また、自分も相手に信頼してもらえうように、間違いを素直に認め、職場に良い雰囲気を作り出していきたいです。
●リーダーシップって何だろう?と、ずっと疑問だったことが今回気付けました。“男性の管理職像”がリーダー像だったが、女性管理職の方のお話を聞いて、それだけじゃないことに気付けました。働きやすい環境づくり、やる気を引き出す、自分と他人の力を通じて成果を上げる、色々な人が各々のやり方でアプローチしているんだなと感じました。風通しの良い働きやすい環境づくり。現場に出る人が戻った時に、気持ちよく仕事ができる雰囲気をつくりたいです。戻ってきたとき、笑顔で「お疲れ様でした」 出ていくとき、笑顔で「お願いします」 自分が戻ったとき、笑顔で「ありがとうございました」など。
●自分が今まで思っていたリーダーシップとは全然違っていて、一人一人がそれぞれ思っているリーダーシップを取る方法が、その人その人の方法なんだと考えさせられた。色んな形があっていいんだと思い、気持ちが軽くなる部分がありました。自分が思っていることをより多くの人と共有して、自分らしいリーダーシップを見つけていきたいです。苦手意識がある人とは自分の感情だけで動かず、より沢山の会話をして、好きな人以上に会話をしていこうと思い、常にプラス思考で、仕事をこなしていきたいと思いました。男性と女性の特性を理解して、日々の生活を送っていきたいです。
●日々の仕事の上では考えられないような人とのコミュニケーション力やプレゼンテーション力がとても身になったと思います。毎日業務に追われる日々が続き、どうしても自分一人の目線になったり、勝手な言動をしてしまう事が悩みでしたが、先生の講話では、相手への伝え方や、組織としてどうあるべきかという事を多く学ばせて頂きましたので、スタッフへの接し方も変える事が出来ました。
●仕事を円滑に進めていくには、心の在り方がキーポイントになるというのが、研修を通して共通して感じた事です。部下を育てるのも、お客様と交渉するのも、相手の事を思いやる気持ちと、その前の自分の心の中の余裕など、「心」が関係しています。「ありがとう」と受け入れられたリ、ネガティブな言葉をポジティブに言いかえたりするだけで、なんて毎日、その時間、その瞬間が明るく変わるのだろう!と思えました。
●今まで教えてもらう事がなかった内容だったので、実際に悩んでいた事や、どう考えればいいんだろうかと思っていた事が解決出来ました。女性だから出来る事、女性だから考えられる事をたくさん学べたので、仕事中に実践出来た事もありましたし、これからも役に立つ事ばかりでした。
●目標を立て、それに向かって行動していく事の大切さに気付いたような気がします。また、その目標を達成する為に、自分や仕事仲間の力を引き出して、物事を成し遂げていかなくてはならないと分かりました。