“相手の心を動かす”ために知っておきたい 3つのルール
- コミュニケーションの目的は何か
- コミュニケーションがうまく機能しない理由
- 自己分析
- 癖はすぐには治らない
- 夢を持つ
- 相手の心を動かすための、3つのルール
- 人は「相手を理解し、相手に理解される」ことで満たされる
- コミュニケーションが上手な人は、人生得をする
コミュニケーション自己分析術
- 自分の「コミュニケーションの癖」を知る
- 自己紹介文を作る
- 相手のことを知る(相手を理解する)
- 人は人で磨かれる
- 目的を知る
◆あなたは誰とどんな関係を築きたいのですか
「相手の心を動かす」スキルを身につける
「相手の心を動かす」話し方・伝え方
◆「好感の持てる話し方」と「好感の持てない話し方」の違いを知る
◆話し方は、見た目が5.5割
◆人をひきつける、視線と動作
◆言いたいことが伝わる、「間」の取り方
◆人が思わず身を乗り出す、「問いかけ」の魔法
◆エピソードの伝え方
◆聴き手の理解力を高める極意
◆メッセージ力を高める、3つの要素
コミュニケーション上手は聴き上手
1.「聞こえている」のではなく「傾聴する」こと
2.「聴く」前の準備
3.「傾聴」できない理由
4.相手をコミュニケーションに引き込む
5.言葉以外のメッセージ
コミュニケーションで問題を防ぐ
・問題は「不十分なコミュニケーション」から生じる
・事前準備とアフターフォロー
コミュニケーションとは
お客様の声
●本当の意味での「傾聴」は難しいなと実感しました。家族や自分に近い人には実践するのがより難しく、日々心掛けていても忘れてしまいそうだなと思います。先生がおっしゃった通り、気付いた時にはしっかりと実践していこうと思います。「ありがとう」の反対は「当たり前」というのは、本当にそうだなあと思いました。当たり前と思っている事は当たり前じゃない事も多く、日々感謝の気持ちを忘れないように指定と思います。相手のいいところ探しにも努めていきたいです。
●支援員として、どれほど自分が利用者さんに信頼してもらえているのかと、今日の研修で改めて考えさせられました。これからは、もっと言葉に気を付けてコミュニケーションが取れたらと思います。自分の事も客観的に見つめるいい研修になったと思います。
●「勇気付け」のコミュニケーションは、面談の中で活かす事が出来、非常に参考になる事を学んだ。「共に考える」手法、「どうしたら出来るのか」の手法、の使い方は、確かに自立を促すに大切な要素と言えると思いました。
●今迄の活動で反省すべき点も確認出来、また、今後に活かしたい事を学ぶ事が出来、大変有意義でした。
●年に1回は復習を兼ねて、今回のような研修があるといいと思いました。
●労務相談員になるのは初めてで、自分に出来るだろうかと不安に思っていましたが、今回ロープレも交えてコミュニケーション方法について学ぶ事が出来て良かったです。今回のコミュニケーション術というのは、色々な事に役立つと感じたので実践していきたいです。
●自身を付けさせる承認、とても大事に感じたのは「プラスの変化を見逃さない」や「相対評価ではなく絶対評価を心掛ける」というところでした。他にもたくさん自分の知らないポイントがあり、とても勉強になりました。
●相手の話を聞く時、どうしても口をはさんでしまう事が多々ありそれがダメである事に改めて気付きました。聴くと決めたら最後までしっかり聴いてあげる事が大切とおっしゃっていて、当たり前の事だけれど、これから意識しようと思いました。アドバイスも、何が正しくて何が間違っているのかを「判断」するのではなく、その人を「援助」出来るかという言葉が印象に残りました。アドバイスは答えを出すものではないのだと思い、これからは援助出来るようなアドバイスをしたいと思いました。
●話の中身だけでなく、話し方も大事だという事。相手の話に注意を向けて、傾聴こそが相手との信頼関係を築く為に大切なのだという事。
●具体的な例を挙げて、やり方やポイントが分かりやすく学べたので、すぐに実践出来ます。
●報・連・相という、今社内で問題になっている事について、改めて考える事が出来て良かったです。グループワークの時、他の班の方から頂いたアドバイスを元に、改善してみようと思いました。コミュニケーションについては、自分が出来ていた事、出来ていなかった事を認識する事が出来ました。気付いた部分は直していきます。
●コミュニケーションセミナー、今までにない講義で新鮮でした。日頃分かっているつもりでも改めて掘り起こしが出来ました。人と人のつながりは大切だと思いました。営業している時もこの講義を思い出してやっていこうと思います。
●コミュニケーションは簡単な事だと思いがちだったけど、研修を受講して深さを感じました。自分には足りないものがたくさんあり、気付かせて頂いたので、これから応用していきたいです。言葉で伝えたとしても、相手には伝わっていない事もあり、言葉以外のメッセージ、表情、姿勢、ジェスチャーなどおりまぜながら、笑顔で相手に接していきたいです。
●仕事でのコミュニケーションというだけでなく、家庭でのコミュニケーションも同じだと思いました。相手を思いやる気持ちが根底にあり、それが基本にあって、仕事も進んでいくものだと思います。何事も独りよがりでは事は成し遂げられず、みんなの協力が必要であり、その為に会話が必要であり、法・連・相も必然的に必要であると思いました。