自社の社員は自社で育成する!
社内指導者育成のための専用プログラム
新卒者をはじめとする人材採用が困難を極める中、早期離職や戦力化の遅れという課題が顕著になってきています。
社内からは「今の若手は弱すぎる」「もっと意欲のある人を採用してほしい」という声が上がり、
一方で「上司の厳しい指導がつらい」「仕事への意欲が出ない」などの声も聞かれます。
社会の変化に伴い、変わりゆく社員の意識に応じたマネジメントへ切り替えるタイミングともいえるでしょう。
これまでのような厳しい指導で育つ人が、確実に減ってきていることは分かっていても、
今までのやり方や考え方を変えることは難しいものです。
しかし今後欠かせないのは、継続した育成と個別フォローであるということを再確認する時が来ています。
これからの指導者に求められるメンターコーチとは?
「先頭に立って導く」という従来の指導の仕方ではなく「あらゆる面から支援できる存在」が必要になります。
指導者 であり 教育者 であり
理解者 であり 支援者 であること。
社員の成長を信じ、社員の成長を心から喜ぶことができる存在です。
まず行うべきは指導者のスキルアップ
本講座では、この3大スキル習得を目指し、社内においてどのように活用していくかを学びます。
コーチングスキル
目標設定を促しやる気を出させる
ティーチングスキル
正しい技術を身につけさせる
カウンセリングスキル
働く意欲を支援する
こんなことにお悩みの企業様からご依頼いただいています
- 与えられた仕事しかやらない部下をどう指導したらいい?
- 社員の育て方に行き詰まりを感じている
- 与えられた仕事しかやらない部下をどう指導したらいい?
- なかなか育たず、指導者としてのモチベーションが保てない…
社内メンターコーチ制度導入で期待できる効果
メンターとは、仕事上の指導者・助言者を指します。
個人の成長と共に組織の成長を考える「リーダーやマネージャー」とは異なり、
「メンターコーチ」は人材の育成やマネジメントをサポートします。
メンターコーチ制度とは、メンターコーチが指示や命令ではなく、助言と対話による気づきで、
メンティー(被育成者)本人の自発的・自立的な成長を促す方法です。
ドリームワークスでは、ロープレを交えながらスキル習得をサポートします。
- ①組織の成長を踏まえた個人の成長をサポートすることができる
- ②メンターコーチの存在が、部下と上司という関係性の「緩衝材(クッション)」となる
- ③業務を円滑に回すための「潤滑油」として、スキルやメンタルのサポートができる
ドリームワークスが提供できる価値
事前の課題ヒアリング
企業様で抱えられている課題や最終目標をお伺いし、それに適したプログラム内容をご用意します。
講座後の報告
毎講座ごとに報告書をお送りしますので、社員の成長が把握できます。
企業別アドバイス
全講座終了後、各受講者の変化の様子や伸びしろ、今後、期待できる人材の可能性をお伝えします。
枠を越えた意見交換
同じ立場の方々と意見交換することで視野が広がります。